なにかあっても
なにもなくても
いつもここに

皮膚科の保険診療をメインに、
予防医学から、美しさや
元気を保つお手伝いまで。
さまざまな状況に、
さまざまな対処で応えます。
カラダとココロを健やかに整えること
それをつづけていくこと、
街のホームドクターとして
持続可能なヘルスケアのサポートを。
なにかあったときも、
なんでもないときも、
気軽にドアを開けてください
祐天寺駅前若草医院は
いつもここにあります。

これってなんだろう?
こんなときはどうすればいいの?
不安に思う気持ち、困っている症状
じぶんのこと、家族のこと、こどものこと、
乳幼児も、思春期も、壮年も、大先輩も、
気になることがあったら
ここでなんでも相談してください。
ひとりひとりを見て、診て、
触れて、耳を傾ける
そして、しっかりと説明する。
祐天寺駅前若草医院は
いつもそんな場所でありたいのです。

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お知らせ

Information

2024年

2024年4月12日(金)

4月16日(火)より当分の間、火曜日の午前診察は院長と非常勤の医師での2名体制での診察となります。

2024年4月4日(木)

4月11日(木)の午前診療は11時半まで代診となります。

2024年3月24日(日)

白玉注射に使用しますグルタチオン製剤が少量入荷しております。
在庫なくなり次第終了となりますので、ご了承ください。

2024年3月21日(木)

令和6年4月1日より、一部の美容施術の価格を改定させていただきます。
施術に使用する原材料や物流コストの負担増加に伴う対策になりますので、当院をご利用いただいております皆様にはご負担をおかけしますが、なにとぞご了承ください。




2024年3月5日(火)

3月13日(水)10時半~の診察と3月15日(金)午前中の診察は女性医師の代診となります。

2024年1月19日(金)

ビタミン剤(トラネキサム酸錠、シナール錠、ハイチオール錠等)の供給がなく、当院での販売を中止しております。
販売再開の際はお知らせいたします。

2024年1月16日(火)

3月2日(土)は院内設備点検のため、12:00までの診療となります。

2024年1月5日(金)

白玉注射・点滴につきまして
グルタチオン製剤が出荷停止中のため、現在中止しております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

2023年

2023年12月20日(水)

年末年始は12月29日(金)~1月4日(木)まで休診となります。
1月5日(金)より通常診察です。
なお、1月5日(金)と1月6日(土)は受付順での診察となりなす。

2023年11月16日(木)

11月21日(火)は15時~16時半まで代診の女性医師、16時半~院長の診察となります。
12月8日(金)は非常勤の医師による診察となります。

2023年11月14日(火)

12月1日(金)午後の診察は院長になります。

2023年10月11日(水)

11月4日㈯は院内の工事のため休診となります。
次の診察日は11月7日㈫です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2023年9月13日(水)

代診のお知らせ
10月3日(火)、
10月4日(水)
10月17日(火)午後の診察
代診の女性医師になります。また10月3日の受付は午後16時45分までとなります。

2023年9月7日(木)

9月8日(金)の午後の診察は台風が近づいているため、臨時休診となります。

2023年8月30日(水)

8月31日(木)の午後診察は院長になります。

2023年7月19日(水)

8月11日(金)から17日(木)まで夏季休暇のため、休診とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

2023年6月15日(木)

6月21日㈬ 9時半~10時まで
6月29日㈭ 9時半~10時半まで 代診の女性医師となります。

2023年6月6日(火)

メルスモン注射再開しております。供給はまだまだ不安定なため、在庫がなくなり次第終了となります。

2023年5月24日(水)

5月27日(土)の診察は、院長と非常勤医師での2名体制での診察となります。

2023年4月15日(土)

現在、プラセンタ注射の一つであるメルスモンが出荷停止になっておりますので、当院でのメルスモン注射も当面の間中止とさせていただきます。ご了承ください。

2023年4月15日(土)

休診のお知らせ
6月2日(金)~6月4日(日)は院長が日本皮膚科学会出席のため休診とさせていただきます。ご了承ください。

2023年3月28日(火)

GW中の休診につきまして
4/29㈯~5/1(月)、5/3㈫~5/8(月)は休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

2023年3月15日(水)

3月30日(木)午後は院長の診察となります。

2023年3月3日(金)

3月7日(火)の診察は11時まで代診の女性医師となります。

2023年2月16日(木)

2月21日より、たるみ治療として医療ハイフ(ウルトラセルZi)が導入されます。様々なメニューがありますので、詳しくは美容カウンセリングにてご相談ください。

2023年2月1日(水)

3月4日(土)12時~の診察は代診となります。

2023年1月6日(金)

2023年2月より土曜日の診察時間が変更になります。
診察受付時間は、9:20~15:00までとなり、昼休みなく診察いたします。
また、10:00~13:00までは院長と女性医師での2名体制で診察いたします。

2023年1月6日(金)

令和5年1月より金曜午後診療は非常勤の北川医師になります。皮膚科の診察に加えて爪の専門医でもありますのでお悩みの方はご相談ください。

2023年1月5日(木)

1月7日(土)の午前診療は、非常勤医師の村田Dr(女医)と院長の2名体制となります。

2022年

2022年12月30日(金)

年始は、2023年1月6日(金)より通常診察となります。

2022年12月20日(火)

12月24日(土)午前診療は、村田Dr(女医)と院長の2名体制での診察となります。

2022年12月14日(水)

12月14日(水) am11時まで鈴木Drの診察となります。

2022年12月10日(土)

年末は12/29午前診療までとなります。
年始は1/6より通常診療となります。

2022年12月10日(土)

事業拡大のため、看護師募集いたします。
皮膚科・美容皮膚科の看護業務にご興味がある方は、当院宛に履歴書をご送付ください。
お待ちしております。担当 後藤

2022年11月10日(木)

11月代診のお知らせ
17日(木)10:30まで、24日(木)午前診療は女性の鈴木医師となります。

2022年9月16日(金)

9月30日(金)は
午前診察が非常勤の北川医師
午後診察が院長となります。

ご理解のほど、宜しくお願い致します。

2022年9月16日(金)

10月1日(土)都民の日は休診日となります。

2022年9月1日(木)

9月13日(土)午後は院長と非常勤医師の2名体制での診察となります。
また、9月17日(土)は、9:30から11:30までは、伊東医師(女性医師)の代診となり、11時30分からは院長と2名体制の診察となります。
よろしくお願いいたします。

2022年8月30日(火)

9月より受付時間が変更になります。
火、木、金、土 
午前9:20~13:00
午後14:50~17:30 

水、日(第2・第4)  
午前9:20~13:00 
となります。

2022年8月26日(金)

8月27日(土)28日(日)は、院長と非常勤医師の2名体制の診察となります。よろしくお願いします。

2022年8月20日(土)

9月より木曜午後の診療は鈴木医師(女性医師)となります。
火曜午後は院長の診療となります。

2022年7月28日(木)

8月6日(土)の診療は、学会のため午後は休診となります。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いします。

2022年7月22日(金)

8月13日(土)はお盆のため、午後は休診となります。
また、8月23日(火)~26日(金)まで夏季休暇のため、休診とさせていただきます。
8月27日(土)より通常診療となります。
ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。

2022年7月13日(水)

7.8月火曜日午後の診察は非常勤の女性医師になります。

2022年7月13日(水)

今後の日曜日の診察につきましては、予約制ではなく受付順での診察になります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2022年6月28日(火)

7月6日(水)は院内設備点検のため、休診となります。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

2022年6月13日(月)

保険適応腋窩ボトックス治療につきまして
保険適応の薬剤が入手困難の為、現在新規のご予約が承れない状況になっております。既にカウンセリングをお受けの方のみ施術をお受けいたします。一度お電話にてお問合せ下さい。

2022年6月7日(火)

6月8日(水)、院内設備点検のため診察開始時間は10時からとなります。ご了承くださいませ。

2022年5月20日(金)

帯状疱疹ワクチン接種を行っております。保険外診察となりますので、診察料込みで¥22,000です。ご希望等ありましたらお問い合わせ下さい。

2022年5月20日(金)

金曜午後の診察は、隔週で非常勤の女性医師です。

2022年4月8日(金)

4/14(木)の午前診療は、代診Drとなります。

2022年4月8日(金)

4/29(土)~5/5(木)は休診させていただきます。5/6(金)~通常診察いたします。

2022年3月10日(木)

3月18日(金)の午前診療は、代診Drとなります。

2022年1月29日(土)

新型コロナウィルス感染拡大をうけ、消毒作業などの為しばらくの間、午前診察の受付を13時までとさせていただきます。

2022年1月29日(土)

今後の対応につまして
職員が新型コロナウィルス感染症の陽性者や濃厚接触者になったことにより体制確保が難しい場合または感染拡大防止の為、午後を休診、電話再診のみとする場合がございます。午前診察の予約枠患者様につきましても場合により、個別に日程変更等のお願いのお声掛けをする事もございますので、その際はご協力くださいますようお願い申し上げます。ただし、医院関係者において新型コロナウィルス感染症の陽性者や濃厚接触者が多数となった場合は、感染拡大防止の為、臨時休診、または電話再診のみとする場合もございます。ご不明な点はお問い合わせくださいませ。

2022年1月18日(火)

1月28日(金)、12時~13時半は代診となります。

2022年1月12日(水)

2022年1月14日(金)、12時~13時半は代診医師の診察となります。

2021年

2021年12月21日(火)

年末は12月26日~12月29日は休診、12月30.31日は午前のみ診療いたします。年始は2022年1月1日~4日は休診、1月5.6日は午前のみ診療いたします。7日からは通常診療となります。

2021年11月24日(水)

2021年12月2日(木)、4日(土)、14日(火)の午前診療は、代診医師の診察となります。

2021年10月27日(水)

11月から水曜日の午後を休診、木曜日を午前午後の診察とさせていただきます。

2021年9月30日(木)

note更新しました。ご覧ください。

2021年9月10日(金)

10月1日(金)都民の日は、休診日とさせていただきます。

2021年8月27日(金)

9月1日(水)は、院内設備調整の為、10時から診療となります。

2021年8月25日(水)

お問い合わせいただいておりましたゼオスキン取り扱い始めました。

2021年7月30日(金)

夏季休暇の為、8月13日(金)・14日(土)は午前診察のみとなります。
※9:30〜13:30

2021年7月6日(火)

開院致します。9時半から開始します。予約がご希望の方は7/1(木)からWEB予約開始します。ご利用ください。

2021年7月4日(日)

10時から15時に内見会を行います。院内設備、機器を自由に見学可能です。予約は必要ございません。

2021年6月28日(月)

サイトオープンしました。7/1(木)よりWEB予約開始します。

診療内容 一般皮膚科

診療内容一般皮膚科

診療内容 一般皮膚科

かゆい

アトピー性皮膚炎 蕁麻疹 
皮膚掻痒症 痒疹 湿疹

急なかゆみ、慢性的なかゆみに対して、疾患別に注意するべき生活習慣や食べ物など、総合的に指導いたします。普段のクセや、内服している薬剤、使用している化粧品などに原因があることもございます。細かくお話を聞かせていただきながら、根気強く症状改善を目指します。また、受診しにくい陰部の湿疹やかゆみも女性の皮膚科専門医が診察。悪性疾患が隠れていることもありますので、まずはご相談ください。

  • 各種アレルギー検査
  • 紫外線治療器 ターゲット型エキシマレーザー
  • アトピー性皮膚炎に対する生物学的製剤治療
  • 免疫抑制剤内服
  • 漢方治療

痛い

擦り傷 切り傷 やけど 巻き爪

擦り傷や切り傷などのけが、やけどの治療は急性期の対処で傷跡に違いが出ます。当院では、自宅でも適切な処置ができるよう、丁寧に指導。治療後の傷跡やケロイドを予防するべく、スキンケア指導も行います。また、巻き爪は生活に支障をきたすほどの痛みを伴うことが多い疾患です。歩き方のクセや爪の切り方、靴の指導もいたします。

  • 皮膚縫合(真皮の深さまでの切創)
  • ケロイドに対するステロイド局所注射、
     テープ剤処方、内服処方
  • 熱傷や褥瘡に対する外科的デブリードマン
  • 巻き爪矯正(3TO)

イボ・
できもの

皮膚のできものには多くの種類があります。中でもイボは、ヒトパピローマウイルスが皮膚に感染して起こる良性腫瘍です。ヒトパピローマウイルスは200種類以上も存在し、個人の免疫力の違いによっても治り方が異なります。気になって触っていると増えていくことがあるため、小さく少ないうちの治療をおすすめします。

  • 凍結療法(綿棒での施術のほか、
     クライオプロスプレーを採用しています)
  • スピール膏
  • 薏苡仁内服
  • ビタミン
  • 各種自費治療
  • 炭酸ガスレーザー

水虫

水虫はカビによる感染症です。足白癬や爪白癬だけでなく、頭の先から足の先までどこにでも増殖します。頭に感染すると脱毛を起こすことも。体にできた皮疹に市販のステロイド軟膏を不適切に使用し悪化した体部白癬、胸にできたしみはマラセチア感染の可能性もあります。こじらせる前に真菌鏡検査を行い、適切な治療を行うことが必要です。

  • 真菌検査(皮膚の角質から顕微鏡で真菌を確認)
  • 真菌培養検査
  • 抗真菌薬内服、外用療法
診療内容 一般皮膚科

脱毛

円形脱毛症は、痒みや痛みがないことが多い疾患です。自然に治ることがほとんどですが、当院では、自分で髪の毛を抜いてしまう抜毛症や、毛根が破壊され毛髪が生えてこなくなる瘢痕性脱毛、男性型脱毛などの鑑別をいたします。亜鉛欠乏症、貧血、膠原病や甲状腺疾患といった基礎疾患がある場合は、続発性脱毛の診断、採血検査を行います。栄養状態も関係する疾患ですので、検査の結果を参考にサプリメントのご案内もいたします。

  • トリコスコピーによる診断
  • 皮膚生検
  • 血液検査
  • エキシマレーザー
  • 内服、外用療法
  • サプリメント(自費)
  • 男性型及び女性型脱毛症(AGA)治療(自費)
診療内容 一般皮膚科

ニキビ

将来瘢痕を残す可能性のある疾患です。ニキビ跡予防のため、低年齢の患者さんにはご自分で適切なスキンケアを実践できるよう指導を行い、場合によって治療を開始します。ひどくなる前にご相談ください。また、赤みや色素沈着、クレーター状のニキビ跡には自費治療もご案内いたします。難治性のニキビ跡には美容メニューもご用意。学生割引をご用意(年齢制限あり)していますので、ぜひご相談ください。
当院の最新のフォトフェイシャルM22は様々なカスタマイズが可能、男性も受けられます。ひとりひとりの症状に合わせて、経験豊富な皮膚科専門医が効果を最大限に引き出せる設定に調整しながら施術いたします。

  • 内服外用療法(保険適応)
  • サリチル酸マクロゴールピーリング(自費)
  • ビタミンCイオン導入(自費)
  • ダーマペン4(自費)
  • フォトフェイシャルM22(自費)

ホクロ

ホクロが悪性化することはありません。しかし、見過ごせないものもあります。急に大きくなる、形がいびつ、出血がある、などがありましたらすぐにホクロ検診を受けてください。皮膚科専門医が診断し、悪性の可能性がゼロでないものに関しては病理検査で診断します。また、早期の悪性黒色腫は、切除のみで完治する疾患です。気になる場合はお早めにご来院ください。美容的に取り除きたいホクロに関しても、レーザー除去の前に適切な診断が必要です。切除予定のホクロ診断も可能です。

  • ダーモスコピーによる診断
  • ホクロ検診
  • 腫瘍切除術→病理組織学検査
  • 炭酸ガスレーザー除去

多汗症

噴き出すようなワキ汗、触った紙類が湿ってしまうほどの手汗など、日常生活に影響のある多汗症の方は治療適応です。悪性リンパ腫や褐色細胞腫などの鑑別は適宜行い、内服薬の影響などを除外したワキ汗と多汗には、保険適応の外用剤がございます。

  • 外用(保険適応)
  • 抗コリン薬内服(保険適応)
  • 塩化アルミニウム製剤塗布(自費)

しみ

「しみ」と一括りにされている症状には、さまざまな疾患を内包している可能性が。肝斑、ADM、そばかす、老人性色素斑、脂漏性角化症などのほか、扁平苔癬様角化症、日光角化症、扁平疣贅も含まれますので、正しい診断が必要です。ほとんどの方は複数の疾患が混在している状態ですので、おひとりおひとりに合わせて適切な治療をご案内させていただきます。美容治療につきましては、美容カウンセリングをお受けください。

  • 皮膚科専門医によるダーモスコピーしみ診断
  • 皮膚生検、病理組織学的検討
  • フォトフェイシャルM22
  • 薏苡仁内服
  • トラネキサム酸内服・外用
  • ビタミンC内服・外用・イオン導入
  • 院内製剤:ハイドロキノン外用
  • 院内製剤:トレチノイン外用

診療内容 小児皮膚科

診療内容小児皮膚科

新生児からのスキンケア指導

新生児ざ瘡、乳児脂漏性皮膚炎、
アトピー性皮膚炎、小児乾燥性湿疹など

当院では新生児期からのスキンチェック、
スキンケア指導を行っています。
おひとりおひとりの肌質を把握し、
それに合わせたケアや知識を
保護者の方とも共有。
ご家庭である程度の皮膚トラブルに
対応できるように
なっていただくことが目標です。
知ることで、いつもと違った変化に
気がつきやすくなり、
病気の早期発見にもつながります。

水イボ

水イボは、ポックスウイルスによる感染症です。ウイルスに対する免疫を獲得すると自然に治癒する疾患であるため、当院では一概に摘みとるだけでなく、個々にあわせた治療をご提案します。効果に個人差がありますがAgクリームの塗り薬は、反応がある方は2ヶ月程度で自然治癒します。掻き壊しによる広がりや、二次感染からとびひを繰り返す場合、集団保育や習い事で水イボの除去を指導された場合には摘除対象ですので、局所麻酔テープを利用して処置を行わせていただきます。

  • スキンケア
  • 軟属腫摘除(保険適応)
  • Agクリーム(自費:1本2,200円)
診療内容 小児皮膚科

とびひ

細菌による感染症で、黄色ブドウ球菌や溶連菌が主な原因です。乾燥肌や皮膚のかゆみを改善し、とびひを繰り返さないように、患部の洗浄方法や塗り薬の使用方法など丁寧にスキンケア指導をいたします。場合によっては細菌培養検査を行い、原因菌を特定し、どの抗生剤が効くか薬材感受性試験で調べることも。6歳以下のこどもは、ブドウ球菌熱傷様皮膚症候群になることも。その場合は入院し点滴治療が必要です。

【 連携施設 】
※都立広尾病院
※日赤広尾病院
※東邦大学医療センター 大橋病院
※日本大学医学部附属板橋病院
※日本大学病院

  • 細菌培養検査、薬剤感受性検査
  • 抗生剤内服、外用処方
  • 患部処置指導

診療内容 美容皮膚科

診療内容美容皮膚科

保険治療を駆使しても難しい
皮膚疾患に対応できる
最新機器をご用意。
それぞれのお悩みに
オーダーメイドで対応いたします。
詳しくは美容カウンセリングに
ご相談ください。

フォトフェイシャルM22

厚生労働省薬事承認を受けたルミナス社の最新IPL機器です。シミ、シワ、毛穴、たるみのメンテナンスに人気があります。肌質を見ながら、皮膚科専門医が細かく設定を調整いたしますので性別、年齢を問わず施術を受けられます。

CO2レーザー

イボや浅い腫瘍、黒子の除去に使用するJMEC社のレーザーです。レーザーで切除したものは病理組織学検査が受けられません。悪性の可能性がある場合には切除を選択し、確定診断を受けることが大切です。もし癌をレーザーで削ってしまった場合、気づかないうちに臓器転移をしてしまうことも。施術前には皮膚科専門医の診察が必要です。

脱毛器 Light Sheer Duet

アメリカのFDAによる認可、日本でも厚生労働省の薬事承認を受けているルミナス社の脱毛器です。当院では金属アレルギーの方や毛の自己処理が必要な方、それにより化膿しやすい方、低年齢の方、高齢の方、男性にも施術をいたします。痛みを抑える工夫がなされており、VIO脱毛や顔脱毛など細かい箇所まで施術できます。

ダーマペン4

最新型のダーマペンです。微細な針で皮膚に無数の穴を開けることで創傷治癒力を高め、傷跡やニキビ、小じわ、毛穴の開きやたるみに効果を発揮。導入する薬剤によっても効果が変わります。マッサージピールを使用したベルベットスキンは肌にハリがでる治療として人気があります。

ウルトラセルZi

ウルトラセルZi(ジー)は、日本国内シェア率の最も高いハイフマシン・ウルトラセルシリーズの最新機種です。たるみ治療として近年人気の高い超音波照射機器ハイフの中で強力なパワーを持つ医療機器となります。ウルトラセルZi(ジー)は、強力な超音波を照射することで皮膚直下にある表情筋筋膜(SMAS:スマス)を収縮させることによりたるみを治療します。当院の最新の医療ハイフは痛みが強くないことが特徴です。また、3~6か月後まで肌の中でコラーゲンが生成されるため、持続性が長く経済的です。新機種ウルトラセルZiはリニアモードという、脂肪溶解機能を搭載し、たるみの原因となる余分な脂肪を減らす治療も可能です。
様々なメニューがありますので詳しくは美容カウンセリングででご相談ください。


※ほかにもさまざまなメニューを取り扱っています。ご興味ある方はご相談ください。

  • イオン導入
  • ケミカルピーリング
  • マッサージピール
  • ボトックス
  • 点滴注射

※取扱いドクターズコスメの中からご提案させていただけます。詳しくはお問い合わせください。

  • ゼオスキン
  • ブライセル
  • ビューティフルスキン
  • セルニュー NOB
  • サンソリット
  • ケイセイ
  • ヒロコスカルプ
  • ITO
  • コラージュ
  • ハイドロキノンコエンザイムQ10クリーム
    (院内製剤)
  • トレチノインコエンザイムQ10クリーム
    (院内製剤)

こどもの通院
こどものケア
いっしょに見守る
いっしょに育む

みずみずしい生命力に
あふれたこどもたちは
まるで大地からぴょんと飛び出た
新芽そのもの。
ゆっくりゆっくり大きくなり、
やがてさまざまな個性の葉や茎に
成長を遂げます。

祐天寺駅前若草医院では、
保護者の方々と連携をとり、
おこさまひとりひとりを
見守ります。
その名も「新芽クラブ」
親も子も、祐天寺の地で安心して
育て合いましょう。

新芽クラブのおせっかい

新芽クラブのおせっかい

ご家族の判断により
おこさまひとりでの
定期的な
治療と通院を
サポート

定期的な
治療と通院を
サポート

診療を終えて
院外へ出るときに
保護者へ
メール連絡

おこさま、
保護者の方と
診療内容を共有する
交換日記

通院の安全面を
考慮した
曜日と時間の
予約確約制度

ごほうび

オリジナル
スタンプ

小児スキンケア

当院では新生児期からのスキンチェック、スキンケア指導を行っています。おひとりおひとりの肌質を把握し、それに合わせたケアや知識を保護者の方とも共有。ご家庭である程度の皮膚トラブルに対応できるようになっていただくことが目標です。知ることで、いつもと違った変化に気がつきやすくなり、病気の早期発見にもつながります。皮膚は目に見える臓器。何かトラブルがなくても、まずは様子を見せにいらしてください。

こどものニキビ

重症のニキビは精神発達に影響を与えることがありますが、ほとんどは保険治療を根気よく続けることでコントロールが可能です。治療を継続していただけるよう、定期的に写真を撮り、比較検討しながら、おこさまのモチベーション維持に努めます。難治性ニキビの方には保険外メニューもご用意。学生割引をご用意(年齢制限あり)していますので、ぜひご相談ください。

こどものイボ

イボは、パピローマウイルスによる感染症です。小さく数が少ないうちに治療をすることをお勧めします。おこさま、保護者の方、医師の三者間で指導内容を共有するイボ日記をつけて、前向きに治療できるようにやり取りをさせていただきます。

こどもの水イボ

水イボは、ポックスウイルスによる感染症です。ウイルスに対する免疫を獲得すると自然に治癒する疾患であるため、当院では一概に摘み取るだけではなく、それぞれのご家庭の生活スタイルに合わせて治療法を模索します。

外部ファサード

ガラス張りで開放感ある入口より気軽にドアを開けてください

受付カウンター

当院スタッフがお待ちしております

オープンスタンド

院内に入らずに小さなご相談やお悩みも承ります

ベビーカースペース

ベビーカーのまま入れる待合(優先席)あります

キッズスペース

受付横の安心したスペース

待合スペース

ゆったりと落ち着いた待合ソファー

中待合室

診察の前後に着替えや準備ができるスペース

診断室

広々とした明るい診察室

美容ルーム

落ち着いた個室での美容施術

洗面スペース

洗面台とお化粧直しスペース

自動精算機

スムーズなお会計システム
多目的トイレ
オムツ替えシート
ベビーベッド
自動精算機でのセルフ会計
施設外観

地域医療の
こと

常勤助手として大学病院に勤務。
第一子出産後、同病院皮膚科学講座医局長を兼任。第二子妊娠を機に非常勤助教となり関連病院やクリニックなどで臨床を経験。都内から銚子、女満別などの遠方へ通う診療を体験したことで、地域医療とホームドクターについて関心を寄せる。

母として

大学病院勤務中に長男を出産。
次男が生後すぐから長期入院を含む入退院を繰り返し、付き添いとして小児病棟に長く滞在した経験から小児医療に興味を抱くように。退院後も2歳になるまで週2~3回の通院が続き、小さな子を持つ親としてクリニックの利便性について思いを巡らせる。

皮膚科の
知識を広める

日本皮膚科学会東京支部学校保健教育活動実施委員として活動した経験をもつ。学校生活で必要な医学的専門知識のレクチャーを行うべく皮膚科講師を派遣。一般の方がどのようなことを知りたいのか、心配しているのかなど知ることができ、啓蒙活動として地域貢献する意義を実感する。

開院に
至るまで

さまざまなクリニックを経験するにつれ、非常勤勤務では同じ患者さんのフォローアップが思ったようにできないことにジレンマを感じるように。クリニックが変わってもついて来てくださる患者さんを思う気持ちもあり、腰を据えて診察ができる場所を構える決心をする。

世代の入り混じる祐天寺の街に惹かれ、
開院することにいたしました。
コロナ禍において、
大病院にかかることができない
患者さんの声を聞き、ニーズに応えるべく、
できるだけ医療の幅を広げていきます。
どなたでも気軽に相談できる敷居の低さ、
居心地のいいクリニックを目指しています。

祐天寺駅前若草医院
院長 尾崎由美

Yumi Ozaki
医師・医学博士(M,D. Ph,D)
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本抗加齢医学会 会員

  • 日本大学医学部卒業
  • 日本大学医学部大学院医学研究科卒業、
    博士号を取得
  • 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得
  • 日本大学皮膚科学講座にて医局長、兼任講師を経て現在は研究員。
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受付時間 9:30~17:00

アクセス

〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2-14-6
プラチナコート祐天寺 1F

TEL: 03-6303-1373
FAX: 03-6303-1374

駅から徒歩1分 駐輪場すぐ
目の前にコインパーキングあり
(提携はございません)

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